四十路女の二輪免許取得奮闘記~普通二輪

【四十路女の二輪免許取得奮闘記~普通二輪その18~】

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これまで身分証明書がわりに原付の免許を取り、そこからすぐ20代の頃に普通免許を取ってて車と原付でやり過ごしてきましたが、法定速度が30km/hと遅く流れに乗れず、しかも二段階右折で切符を切られたこともあり、その辺の煩わしさをとっぱらいたいと思い、原付の排気量を増やす(ボアアップ)方法があるって事で初めは原付二種(小型二輪)を取るつもりが、どうせならと高速に乗れる普通免許(~400ccまで)を取得することに決めたんだけど、世話になってるバイク屋のオヤジやかかぁは『足が届くのか?』と反対していました。。。そこでこれからの奮闘ぶりを記録していくことにしました

【facebook投稿 2017/03/15より抜粋】

第二段階シミュレーター2コマ目。普段ならスタンバイに使う時間を二輪専用待合室に掲示されてる『急制動』についてガン読み。次の実車でやる課題だから予習をしっかりとね。。。そして教室へ。教習生はあたしを含め三人、うち一人AT限定が混ざってるのはもはやお約束なのか?(笑)
今日の課題はカーブの体験と一般道の走行の想定。カーブでは『速度はこっちで段階的にMAXを設定してるので常にフルスロットルでね』ってことで40km/h⇒60km/h⇒80km/h・・・と上がっていくみたいなんだけど膨らんでしまいMT組は60km/hで曲がりきれず転倒。ATの人は車体がうまく傾けられたみたいで地面と何かが擦れる音を出しながら80km/hまで行けてスゲー!ってなったところで教官『まぁだいだいこんなところですよね、行ける人は110km/hくらいまでいけます(そうなんだ!!)ところで、どうしてこのぐらいの速度で曲がりきれず転倒してしまったか分かりますか?』あたし『カーブに差し掛かる時もう少し位置取りをセンターライン側に取り、ATの方がちゃんとできてましたが体をもっと傾けられたらもっと行けたと思います』教官『なるほど。ところで、MT車と比べてAT車のいいところってどこだと思いますか?』あたし『ギア変速の必要がないところでしょうか』教官『惜しい!』MT生『同じだと思います』AT生『わかりません』教官『分からないんじゃ免許取っちゃダメでしょ(笑)AT車はMT車と比べてホイルベース(=前輪と後輪の中央部分の間隔)が長いので小回りが利かない分、高速時の安定性は高いのと、エンジンが下の方についてて車体の下のほうが重くなってるので車体を傾けるのが楽なんです。因みにカーブを走行するときは車体を傾けるだけでハンドルは切りません。そこのポスターのバイク見てね、これはサーキット用のバイクがコーナリングしてるところだけどハンドル切ってないでしょ』ほほぅ~。『膝が地面に着きそうなくらい傾けてるけどハンドルは切ってない。この状態でハンドル切ったら肘が体に当たって上手く操作できないし、タイヤが抜けて(=バランス崩して)転倒するよね。因みにさっきのシミュレーターで110km/h出せた人ってのはサーキット経験者です』ってことを踏まえてもう一度みんなで今度は体の傾きを意識して乗る。教官が体を押して『このぐらいまで傾けるとコーナリングもスムーズでしょ』てなことをやってくれて比較的スムーズに。これはスラロームに応用できそうだな
『低速時の安定性はMT車の方が高いですね、AT車は一度スロットルを戻してすぐに加速しようとしても制御がかかり、動力がすぐには伝わらない構造になってるので』。これは第一段階のAT車1コマで言われたな、『それを体感するためにMT車の人もATが1コマ入ってるんですよ』なるほど~。『因みにさっきATの人が変な音出してたけど、あれはステップの下にキノコみたいな形のバー(名称ど忘れした)がついててそれが地面と擦れあってる音なんですが、教習車にはついてません。我々指導員が乗るとガリガリうるさいし、教習生はそれが擦れるまで傾けられないから不要ってことで外しています』ほうほう。
次は一般道を想定した通常走行のシミュレーション。三人とも交差点で飛び出し等があり衝突苦笑。それを体験させるためのシミュレーションなんだけど『神奈川県は去年の実績で二輪車の事故数が全国1位なんです。その前の年は4位、その前は2位。大田区も結構多いんだけどね。しかも県内でも年間で10人以上死亡する事故ってのは横浜市も多いんだけど、一番多いのは相模原市と川崎『区』で、これ全然規模が違うよね。二輪車はほかの車から虐げられることが多いんだけど、それは二輪車が危険な運転をしてるからなんです。教習所は安全運転を教えるところだし、試験場での一発試験も安全運転ができてれば合格できるんです。例えば第一車線(=一番左の車線)で車が左ウインカーを出してるのにその左側にピッタリつける二輪車がたまにいるけど頭おかしいんじゃないかと思うんだよね。二輪車が車の左につけるときは車の左ミラーから運転手の顔が見えるのね、見えなくなったらそこは車から死角になってるから、そうなったら車より前に出てしまった方がいいです。くれぐれも車の死角に入って事故らないよう安全運転を心がけてください』とのことで終了。いやぁ~今日はちょーためになった!ここまで教えてもらえるのはありがたかったです

-四十路女の二輪免許取得奮闘記~普通二輪

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